～失敗談～　逆指値を指値でするのは注意！　

逆指値売りでの失敗談を書かせていただきます。

急に株価を上げた株があったので、５％ほど利益を確保し、逆指値売りの注文を出し、安心して他の作業をしていました。

３時を過ぎて、株価を見ると、逆指値売りの値段を下回っていたので、下がっちゃったか。と思っていたら、なんと決済されておらず、株は売られず保有していました。

なんで？

と思った人は、この１つの点に注意してもらいたい。

逆指値売りで指値注文すると指値で買いがないと売れない

800円で逆指値売りを指値で出していたとしたら、

800円で買う人がいなく700円になってしまった場合、売れないで終わってしまいます。

どうしても逆指値売りで売りたい人は？

＊成行注文しよう！

逆指値売りで成行注文しておけば

800円で逆指値売りを成行で出していたら、

800円で売れなかったとしても、成行売りで790円だったり780円では、売却できる。

指値と成行の違いを意識して注文せよ

そんなの当たり前だよ。そう思う人も多いかもしれませんが、焦っているとついつい忘れて注文してしまうこともあります。

特に損切で逆指値売りをする場合は、成行で注文しておくことをお勧めです。

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