仮想通貨が生きる場所は、『投資』だと思ってる。
通貨として一般的に普及するのには時間がかかると思うけど、資金調達の手段としては2018年から急速に加速すると考える。
だからこそ、ICOに注目していかなくてはいけない。
ICOとは?
資金調達をしたい企業や事業プロジェクトが、独自の仮想通貨を発行、販売し、資金を調達する手段のことを指します。
正式名称は、Initial Coin Offering:イニシャル・コイン・オファリング/新規仮想通貨公開
なぜバンクエラに注目するのか?
仮想通貨は、急速に市場が拡大し、正しい情報を入手することさえ難しくなっている。
ICOトークンの課題としては、投資家にトークンの値上がり以外で利益を提供することはできるのか?という点にあると思っていたが、バンクエラは、利益の20%は、配当として給付すると発表し、トークン保有者は長期的にトークンを保有することによって恩恵を受けることができる仕組みとなっている。
成功例は存在しないが、成功したときは、この形が支流になると思う。
バンクエラが果たす役目は3つ
- 支払い
- 預金とローン
- 投資
バンクエラはブロックチェーン時代のためのデジタルバンクです。従来の銀行の役割を担うバンクエラは、以下3つのサービスを提供します。
お支払 個人IBANやデビットカード、インターバンク・レート、決済代行、支払い口座などを多数の支払いサービスを提供します。これらすべてのサービスは、従来の法定通貨に加えて、BitcoinやEthereum、DASH、NEM、ERC20準拠トークンなどの仮想通貨での決済にも対応します。また、将来のバンクエラは、国内総生産(GDP)に連動する通貨や、お金に代わる上場投資信託(ETF)の使用など、革新的なソリューションも導入していきます。
ローンと預金 ローンと預金はバンクエラの中核となるサービスであり、我々の競争優位でもあります。 当座預金は貯蓄と同様に利息の受取りが可能。また、ほとんどのローンが決済代行ソリューションを利用するビジネスクライアントに提供されるため、 バンクエラの顧客は、借り手のキャッシュ・フローに関する専有情報により、より高い金利を受けることができます。
投資 上場投資信託(ETF)、暗号通貨投資ファンド(様々な暗号通貨と暗号トークンから組み込まれたポートフォリオ)、ウェルス・マネジメントのためのロボアドバイザーなど 多数の低コストの投資商品を提供します。法人向けには、事業・経営戦略の資金調達などの投資銀行サービスも今後予定をしております。
バンクエラHPより
購入方法
1、スペクトロコインに登録
HP:スペクトロコイン
唯一バンクエラのICOを取り仕切る取引所なので、登録しないとバンクエラトークンを購入できない。
2、スペクトロコインに仮想通貨を送金する
ビットコイン、イーサリアム、NEM等を送金する
僕は、ZAIF取引所を使用。
HP:ZAIF取引所
3、スペクトロコインに送られた仮想通貨で、BNK(バンクエラ)を買う
という手順で完了です。日本の取引所よりもスムーズに手続きがでました。
個人的には、バンクエラもスペクトロコインもライブチャット機能があるので初心者でも安心して利用することができる。
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