ストップ高。
株式投資をやっている人にとって、保有株がストップ高になったらうれしいですよね。
でも、始めたばかりの時って、あまりにも急に値が上がるからいつ売ればいいんだろ?
って迷うことが多いと思います。
そんな人に僕からアドバイス。
ストップ高銘柄を売るタイミングは?
時間内に値がつかない場合、二つのポイントを見てほしい。
買い注文の入ってる数に注目。
ストップ高といってもケースは様々です。
1、ストップ高になってはいるが、買いたい数と売りたい人の数がそんなに変わらないケース
この場合は、絶対に買いたい。って投資家が数なくストップ高で出来高が増えている銘柄に群がってくるデイトレーダーたちがトレードしている可能性が高くなるので、いったん天井の可能性が高くなります。
ストップ高になると、その株は割高になることケースが多いので、利益確定も視野に入れておくことがポイントです。
2、買いたい人が多すぎて倍以上買いが集まってるケース
このケースは、買いたい需要が多くて、次の日もストップ高になるケースが多いです。
小型株によくみられる傾向で、普段流動性があまりなく、ちょっとした材料で人気になり株価が跳ね上がります。
上記のケースとは、違いこの場合は、焦って売却する必要はなく気配が落ち着き。ストップ高に届かない場所で利益確定を視野に入れるといいでしょう。
ツイッターでアンケート
ちょっと質問
取引時間内によらないストップ高は、持ち越したほうがいい?— Hiroki Ishida (@hirokiishida1) January 24, 2017
ツイッターでアンケートを取ったとき、百人以上の方が回答してくれましたが、取引時間内によらないストップ高は持ち越したほうがいい。という意見が多いです。
100%あってるとは、言い切れませんが、ストップ高を経験した時の参考にしてみてください。